「忘れられない旅路だった」23年のBCクラシック覇者ホワイトアバリオが現役引退/有力馬情報

ホワイトアバリオ(2024年撮影)

23年のBCクラシック覇者、ホワイトアバリオ(牡7、S・ジョセフジュニア、父レースデイ)の現役引退が決まった。同馬を所有するC2レーシングステーブルが10日、公式Xで発表した。

通算成績は28戦11勝。22年のフロリダダービーでG1初制覇。23年にはホイットニーS勝利をステップにBCクラシックを制した(2着デルマソトガケ、5着ウシュバテソーロ)。6歳だった昨年もペガサスWCを勝利し、今年は同レースで2着。8日に行われたホイットニーS7着がラストランとなった。

C2レーシングステーブルはXで「ホワイトアバリオが正式に引退しました。彼が私たちと競馬ファンたちを連れて行ってくれたのは、なんて素晴らしい、忘れられない旅路だったのでしょう。4度のG1勝利で、通算獲得賞金は850万ドル。彼は私たちに想像以上のものを与えてくれました。ホワイトアバリオ、すべてに感謝します」とねぎらいの言葉を贈っている。

今後は予定通り、ゲインズウェイファーム(米国ケンタッキー州)で種牡馬になる予定。同じ種馬場には父の父で、大種牡馬のタピットがけい養されている。