JRAで23年ぶりの珍事が起きた。
今週15日土曜中京2Rで予定されていた2歳未勝利戦(芝2000メートル)の出馬投票が3頭にとどまり、競走成立に必要な5頭に満たず競走不成立となった。
代わって最も多い28頭が出馬投票した同日の4R(3歳未勝利、芝1400メートル)が分割され、2Rが分割B、4Rが分割Aとして2レースで開催されることになった。
頭数の不足で競走不成立となったのは09年9月13日の新潟4R以来17年ぶりで、00年以降では4件目。この日は分割するレースがなかったため、1レース減らして1日11レースで行われた。分割が行われたのは03年9月20日の札幌以来23年ぶりとなる。この日は5Rの2歳新馬戦が不成立となり、3歳未勝利戦が分割された。
栗東トレセンの事務所では、出馬投票のため詰めかけた調教師やスタッフから「珍しい」「こんなの初めて」と驚きや困惑の声が上がっていた。