危険な人気馬はどの馬か-。98年タイキシャトル以来のジャックルマロワ賞(G1、芝直線1600メートル、ドーヴィル)勝利が期待される日本馬2頭だが、背負ったことのない59・5キロを克服できるかどうかが最大の課題になる。
シックスペンス(牡5、田中博)は安田記念、大阪杯などで58キロを経験。シュトラウス(牡5、武井)は昨年11月にオーストラリア遠征で57・5キロを経験しているが、今回はともに未経験の負担重量59・5キロを背負う。
ちなみに昨年は「外気温が摂氏30度以上になったため、全出走馬の負担重量が0・5キログラム加算されました」と発表があり、、古馬の牡馬は60キロを背負ってのレースだった。日本のマイル女王アスコリピチェーノは58・5キロを背負って6着に沈んでいる。
持ち時計、近走の時計を見れば、日本馬の数字は優秀だが、欧州勢は馬場だけでなく、重い負担重量に慣れているアドバンテージがある。
日本国内の馬券発売では上位人気になっているシックスペンスとシュトラウス。ファンの期待に応えられるか注目だ。