【WASJ】豪州出身の23歳は日本語で自己紹介「僕はザック・ロイドです」短期免許取得に意欲

WASJのウェルカムセレモニーに参加したロイド騎手

札幌競馬場で22、23日に開催される2026ワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)のウエルカムセレモニーが21日、札幌市内のホテルで行われた。

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南アフリカ生まれでオーストラリア拠点のザック・ロイド騎手(23)はWASJ初出場となる。父は通算5000勝超えのレジェンド騎手。自身は20年デビューでゴールドコースト、ニューサウスウェールズで見習騎手リーディングを獲得。今年のゴールデンスリッパーを勝って、G1通算6勝としているオーストラリアの次世代エース候補だ。

登壇し「ここに来られたことは私にとっても名誉だと思っています。世界中の素晴らしい騎手、日本をホームとする素晴らしい騎手の皆さんと素晴らしいレースができるように、ベストを尽くしたいと思います」と意気込んだ。

幼少期に日本語を学んだ経験があり、「1、2、3…」と1から10までを日本語で披露。「もう忘れちゃったよ」と照れ笑いしながら「こんにちは。僕はザック・ロイドです」と日本語で自己紹介した。

また、総合5位以内で取得条件を得られる来年以降の短期免許について「免許を取れればとてもうれしく思います。ただ、その時期にオーストラリアを去ることについて考えないといけないですし、今は未来のことより目の前のことを考えたいです」と意欲を示した。【桑原幹久】