シスキン産駒ブルージェイが無傷2連勝、鮫島駿騎手「馬を信じて勝ててよかった」/クローバー賞

クローバー賞を制したブルージェイと鮫島克駿騎手

<クローバー賞>◇22日=札幌◇オープン◇芝1500メートル◇2歳◇出走14頭

シスキン産駒の2番人気ブルージェイ(牡、加藤征)が新馬戦から2連勝を決めた。勝ち時計は1分29秒3。

好スタートを決めるとハナを主張する他馬を生かせて好位へ。頭を上げ行きたがるシーンが目立ったが、前に馬を置いて我慢。直線は先に抜け出したウィエダンドを捉えにかかり、外からきたフレイコンと併せる形。しぶとく伸びて2着フレイコンに半馬身差をつけた。

鞍上の鮫島駿騎手は「札幌に入厩した時から厩務員さんと二人三脚で毎日いい調整をして、先生ともコミュニケーションを取りながらメンコをつけたり、返し馬で工夫したりできました。馬の後ろに入れる調教もこなしたので、馬を信じて乗って勝ててよかったです」と喜んだ。

加藤征師は「一瞬行きたがったけど、馬の後ろに入れて折り合えたね。距離はマイルくらいかな。追い切りで引っ掛かって耳まで覆うメンコをしたのもよかった」と振り返った。