<WASJ第2戦>◇22日=札幌◇3勝クラス◇芝2000メートル◇3歳上◇出走14頭
日本が誇る大ベテランが手綱で魅せた-。
横山典弘騎手(58)が4番人気キャントウェイト(牡5、萱野)を勝利に導いた。30ポイントを獲得し、第1戦9着の2ポイントを加え合計32ポイント。40ポイントで首位のザック・ロイド騎手(23、オーストラリア)に次ぐ総合2位につけた。
レースは五分のスタートを切り、好位の内を追走。カラ馬が出て難しい展開になったが、4コーナーで冷静に外へ誘導。3番手で直線を向き、残り100メートルで先頭。外から迫るスパークリシャールを首差退けた。
同馬を管理する萱野師は「ノリがうまく乗ってくれたね。ゴールドシップらしい競馬をしてくれた」とたたえた。
第1戦では57歳の武豊騎手が勝利。日本競馬界を長年けん引する2人が、熟練の技を披露した。