22日にデルマー競馬場のパシフィッククラシックを圧勝し、G1初制覇を果たしたナイツブリッジ(牡5、W・モット)は優先出走権を獲得したBCクラシック(G1、ダート2000メートル、10月31日=キーンランド)への出走が未定となっている。23日、デイリーレーシングフォーム電子版が伝えた。
ナイツブリッジはゴドルフィンが所有し、ビル・モット調教師が管理。同じ馬主、同じ厩舎で昨年の年度代表馬ソヴリンティの存在がいるため、2頭を使い分け、BCクラシックではなく、BCダートマイルに向かう可能性がある。管理するモット師は「様子を見て、状況が落ち着くのを待ちます。あらゆるシナリオを検討する必要がある。まだ何も決めていません」とコメントしている。
厩舎の看板馬ソヴリンティは8日のホイットニーSで復活の勝利を挙げ、BCクラシックへ向けた前哨戦として、9月18日のジョッキークラブゴールドC(G1、ダート2000メートル、ベルモントパーク)に出走予定。ここで昨年のBCクラシック覇者、日本のフォーエバーヤング(牡5、矢作)との対決が見込まれている。