内田博幸騎手の復帰レースは7着「馬券に絡んで、みんなの心を良くできれば」

内田博幸騎手(2026年8月27日撮影)

<新潟3R>◇29日◇2歳未勝利◇芝1600メートル◇出走11頭

1月の落馬事故により戦列から離れていた内田博幸騎手(56)が、約7カ月ぶりにレース騎乗し、10番人気ビスクヴィートで7着だった。

道中は他馬が内ラチに突進して落馬するアクシデントが発生。「自分も(ラチに)突っ込んだ身なので、ちょっとよぎっちゃうけれど、馬は一生懸命走ってくれた」とねぎらった。

トレセンでは2週前から追い切りに騎乗し、実戦感覚を取り戻してきた。「もう問題ない。馬券に絡んで、みんなの心を良くできればいいかな。できなかったらごめんなさい。でもそのつもりで乗っていますから」と明るい表情で語った。

内田騎手は1月22日の船橋7Rで落馬し、左肩腱板(けんばん)と左膝半月板を損傷。約7カ月間、治療とリハビリに励んできた。

この日は7Rペッレグリーニと11Rイベリスアマラにも騎乗。日曜も新潟で3鞍に騎乗する。【奥岡幹浩】