【直前情報】エコロブルームの加藤征師「58キロは関係ないね」武豊騎手と初コンビ/京成杯AH

2日、美浦ウッドで併せ馬を行うエコロブルーム(右)

土曜中山メインの京成杯AH(G3、芝1600メートル、5日)で約2年5カ月ぶりの重賞2勝目を目指すエコロブルーム(牡5、加藤征)は4日、美浦トレセンで調整した。

坂路で4ハロン70秒9-17秒5。無理なく息を整えるように登坂した。加藤征師は「順調だよ。変わらず来られていますね。休養期間が長かった馬をそのまま続けて使うと2走ボケする典型例だから、今回は前走後にいったん北海道に戻して、函館で調整した。美浦には10日前くらいに返すことがよくあるけど、今回は美浦も涼しいから2週前に持ってきて、こっちでしっかりやれているのはいいことだね」と順調ぶりを伝えた。

エコロブルームは24年のニュージーランドTで重賞初制覇。その後2度の骨折で1年の休養を2度余儀なくされたが、前走の安土城Sで約2年1カ月ぶりの勝利。直線で他馬と接触する不利を受けながら、力強く差し切った。

加藤征師は「前走の不利のダメージは幸いなかったね。前走は57・5キロで走っているし(トップハンデの)58キロは関係ないね」と力を込めた。