日米最強馬激突へフォーエバーヤング渡米前最終追い11秒0! 坂井騎手「何も問題なく順調」

国内最終追い切りを終えて引き揚げるフォーエバーヤングと坂井騎手

昨年の年度代表馬フォーエバーヤング(牡5、矢作)が5日、米国遠征へ向けて栗東トレセンで国内最終追い切りに臨んだ。

午前3時前のCウッドで巨体を弾ませ、6ハロン81秒0-11秒0と伸びた。手綱をとった坂井騎手は「何も問題なく順調です。去年の前哨戦の日テレ盃の時は6割ぐらいの感じでしたけど、今回は8割ぐらいでいけるのでは」と手応えを口にした。

普段の調整役を務める荒木助手も「検疫に入って『これから競馬だ』と分かっている感じで、今週1週間でグッと上がってきています。雨が降って重い馬場で、この時計はさすが。時計以上に鋭く見えましたし、直線の動きはシャープで躍動感がありました」と目を細めていた。

7日に成田発の航空機で渡米する予定。18日ベルモントパークのジョッキークラブゴールドC(G1、ダート2000メートル)から10月31日キーンランドのBCクラシック(G1、ダート2000メートル)の連覇を目指す。

ジョッキークラブゴールドCでは、昨年の米年度代表馬ソヴリンティ(牡4、W・モット)との初対決が実現する見通しで、前哨戦から目が離せそうにない。