ルメール騎手が年間100勝一番乗り!「すごくうれしい」12年連続12回目の大台/新馬戦

中山5R、2歳新馬戦をヴェトロテンペスタで制して年間100勝を達成したルメール騎手(撮影・丹羽敏通)

<中山5R>◇5日◇2歳新馬◇芝2000メートル◇出走11頭

クリストフ・ルメール騎手(47)が一番乗りでJRA年間100勝に到達した。3番人気ヴェトロテンペスタ(牝、田中博)で逃げ切った。岩田望騎手と99勝で並んでいたが、一足先に12年連続12回目の大台に乗せた。

フランス出身のルメール騎手は2015年に通年の騎手免許を取得。その年に112勝を挙げると、18年には215勝、20年には204勝をマークした。昨年に続き今年も約2カ月間の“夏休み”を挟みながら、快調に白星を重ねている。

レース後にお立ち台へ上り、マイクを握った。「すごくうれしく思います。夏競馬が終わったところで100勝することができました。すごくうれしいです」と笑顔。今年の騎乗を振り返り「(夏休みは)すごくリフレッシュできましたね。僕にとって休むことはすごく大事です。これからG1シーズンが始まりますので頑張りたいです」とうなずいた。

新馬戦のレースを振り返り「楽勝でしたね。今日は良馬場で先頭はすごくいいポジションでした。馬はずっとまじめだったし、よく走ってくれました。楽しみにしています」と先々の飛躍を楽しみにした。