武豊騎手のエコロブルームは2着「勝ち馬を締め切れなかった」次走マイルCSの方針/京成杯AH

京成杯AH2着に敗れたエコロブルーム(右)。左は勝ったピコローズ(撮影・丹羽敏通)

<京成杯AH>◇5日=中山◇G3◇芝1600メートル◇3歳上◇出走16頭◇サマーマイルシリーズ最終戦

トップハンデ58キロを背負った武豊騎手騎乗の5番人気エコロブルーム(牡5、加藤征)は2着に入った。

好スタートを決めると、主張する他馬を行かせて好位4、5番手を追走。道中をスムーズに過ごし、直線は外へ。急坂を粘り強く駆け上がり、内から抜けたドロップオブライトを捉えたが、その間から鋭く切れた勝ち馬ピコローズに半馬身差離された。

当レース4度目の参戦で初勝利はお預けとなった鞍上は「レースはうまくいって直線までは完璧でした。ただ、最後は外にもたれてしまって勝ち馬を締め切れなかった」と反省を口にした。

加藤征師は「勝ち馬とは5キロ差あったからね。58キロでよく頑張ってくれましたよ。次はマイルCS(G1、芝1600メートル、11月22日=京都)に直行でいいと思います」と前を向いた。