【ヴェルメイユ賞】フレンドリーソウルがレースレコードで逃げ切り!陣営は凱旋門賞参戦に含み

パリロンシャン競馬場(2024年撮影)

<ヴェルメイユ賞>◇6日=パリロンシャン(フランス)◇G1◇芝2400メートル◇3歳上牝◇出走13頭

凱旋門賞(10月4日)へ向け、現地の前哨戦が行われた。

牝馬限定のG1ヴェルメイユ賞は英国から参戦したフレンドリーソウル(牝5、J&T・ゴスデン)が逃げ切った。鞍上はジェームズ・ドイルで勝ちタイムはヴェルメイユ賞のレースレコードとなる2分25秒46。前走はナッソーSでダイヤモンドネックレス相手の2着だったが、昨年のオペラ賞以来のG1・2勝目となった。

共同管理するT・ゴスデン師は「彼女は自分のスタイルで走るのが好きな馬なんです。長距離戦で先頭に立つというのはあまり定石とは言えない戦法ですよね。それでも彼女はゴールまで勇敢に走り抜いてくれました。今回の勝利で凱旋門賞への優先出走権も獲得しました。10月4日の馬場状態が今日よりもタフなものになれば、2000メートルのオペラ賞の方が彼女には向いているかもしれません。とはいえ、両方の選択肢があるというのは素晴らしいことです」と凱旋門賞参戦に含みを残した。

ヨークシャーオークス2着で注目を集めていた1番人気スパランヌア(牝3、J・ボルジャー)は9着に敗れている。