米最優秀短距離馬ブックンダンノはBCスプリント出走を断念 来年のサウジG2目標/有力馬情報

サウジダービーで激闘を繰り広げたブックンダンノ(右)とフォーエバーヤング(2024年6月9日撮影)

昨年の米最優秀短距離馬、ブックンダンノ(セン5、D・ライアン)は今年の目標にしてきたBCスプリント(G1、ダート1200メートル、10月31日=キーンランド)への出走を断念することになった。ブラッドホース電子版が6日、伝えている。

同馬は8月29日にサラトガ競馬場でG1フォアゴーSに出走予定で人気を集めていたが、直前の負傷で出走を取り消していた。7月のミスタープロスペクターS(ブラックタイプ競走)を勝った後は戦列を離れており、管理するデレク・ライアン調教師は「前哨戦なしでBCスプリントに直行するつもりはありません」と語っている。

一昨年の2月にはサウジアラビアで遠征し、サウジダービーでフォーエバーヤングと好勝負(頭差2着)を演じた実力馬。今年のBCスプリントの有力馬の1頭だった。今後は来年2月にサウジアラビアで行われるG2リヤドダートスプリントを目標にする。