【ジョッキークラブGC】前走G2を10馬身差Vの6歳馬フィリアスフォッグが絶好調「完璧だ」

フィリアスフォッグの半妹ワイルデンウーリー(2024年撮影)

G2サバーバンSを10馬身差で圧勝したフィリアスフォッグ(セン6、G・ロドリゲス)がジョッキークラブゴールドC(G1、ダート2000メートル、18日=ベルモントパーク)を前に絶好調だ。

11日にベルモントパーク競馬場のダートコースで追い切りを行い、5ハロン60秒45の時計をマーク。ニューヨーク競馬協会(NYRA)の公式ニュースによると、管理するロドリゲス調教師は「調子はいいです。今日の調教も完璧でした。すべて順調で、準備万端です」と語っている。

連覇を果たした前走のサバーバンSは軽快に逃げ、2着ヒットショー(昨年のドバイワールドC覇者)に10馬身差の大楽勝。4着のアンティクエリアン(昨年のジョッキークラブゴールドC覇者)は次走ホイットニーSで3着に好走している。G1初挑戦だった昨年のジョッキークラブゴールドC(サラトガ競馬場で開催)は7着に敗れているが、本格化した今はG1タイトルを狙えるところまできている。

父がオーストラリアで活躍したアスターンという異色の血統。祖母の半兄は快速種牡馬スパイツタウン。もともとはゴドルフィンの自家生産馬で、自身の半妹ワイルデンウーリーは日本で走っている。本格化を迎えた6歳馬がBCクラシック覇者フォーエバーヤングを相手にどんな走りを見せるのか。注目の1頭だ。

※今年のジョッキークラブゴールドCはJRAが海外馬券発売を行う。