そろそろ金杯の季節です。
先週、水曜の午後に築地の日刊スポーツ社内で大事な会議がありました。ずばり、来年の年明けに中山競馬場で行われる「日刊スポーツ賞中山金杯」についての会議です。
まだ9月。でも、来週からはJRAのG1がスタートし、あっという間に有馬記念がやってきます。もう、金杯の打ち合わせをする季節です。
そして、今週。
メチャメチャ大事な、金杯があります。BCクラシック連覇へ向けて渡米したフォーエバーヤングが出走する、「ジョッキークラブ金杯(ゴールドカップ)」。陣営の現地入り後のコメントからは、ジョッキークラブゴールドCという格式高いレースについてのリスペクトの気持ちが伝わってきます。
日本で金杯といえば、正月の中山金杯、京都金杯ですが、世界に目を向けると、アイルランドではシーズンの最初にG1「タタソールズゴールドC」があって、英国では3月に障害競走の最高峰「チェルトナムゴールドC」、6月に王室主催のロイヤルアスコット開催で「アスコットゴールドC」があって、米国ではハリウッドゴールドCもあるし、今週のジョッキークラブゴールドCもあるし…。そういえば、今年2月に日本のシュトラウスが勝ったレースはアブダビゴールドC(リステッド競走)でした。日本国内の地方競馬場でも「金杯」は大事にされている印象があります。
繰り返しになりますが、今週はジョッキークラブゴールドCに日本馬が挑む歴史的な週です。競馬関係者にとっては、1年中、いつでも、そろそろ金杯の季節です。【競馬デスク@築地】