現役最年長60歳の柴田善臣騎手が引退を決断した。15日、JRAが発表した。本人から騎手免許の取り消し申請があり、18日付けで騎手免許を取り消す。
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日本騎手クラブ関東支部副支部長の田辺裕信騎手(42)が、慕っていた大先輩の引退決断について思いを語った。
田辺騎手 「自分も思うことだけど、辞めた後にもう体ボロボロになって、何もできないっていうのはちょっと寂しいんで。これからも楽しく生きるためには、いい決断だったんじゃないかな、みたいな。ちょっとね、色々節目とか考えるんだろうけど、っていうのは思いますね。逆に、こんな怪我して今じゃなかったら、もう多分辞めないと思う。もう本当にもう、致命傷を負うまで辞めないようになっちゃうと思うから。そんくらい多分、弱音はあんまり人に見せる人でもないし。難しい決断だったとは思うんだけど、ちょっと僕はちょっとホッとした。まあ大きい怪我なんだけど。まだ体が動いて色々楽しめる、第二の人生って言っていいかわかんないですけど、その状態でとりあえず(馬から)下りることができたっていうのはちょっと僕はホッとしました。
もう競馬もそうですけど色々教えてもらって、遊びも教えてもらって、家族ぐるみのお付き合いもしていてね。いつのまにかね、結構近い存在になっていってったんで。本当(善臣さんが)競馬で勝つとうれしかったし。僕のこともよく見てくれていました。本当色んな話ができました。これから本当に友達になれる(笑)。まだまだ長いお付き合いなので。