ワールドベストレースホースランキング1位のカーインライジング(セン6、D・ヘイズ)が、オーストラリアのG1ジ・エベレスト(芝1200メートル、10月17日=ランドウィック)連覇に向け、18日、香港のシャティン競馬場で最終追い切りを行った。香港ジョッキークラブの公式ホームページが報じた。
6日のチーフエグゼクティブカップ(G3)で芝1200メートル(1分6秒11)のコースレコードを樹立。この日はその芝コースで、6ハ81秒7の時計をマーク。ラスト2ハロンは22秒6でまとめた。見守ったヘイズ師は「直線でもしっかりと伸びていました。動きも良かったですし、レース後の回復も順調です」と満足げに語っている。
ジ・エベレストは総額2000万オーストラリアドルという高額賞金で知られるレース。初めての海外遠征だった昨年に続く連覇、自身22連勝の期待がかかる。
オーストラリア・シドニーへの輸送後はカンタベリー競馬場の検疫厩舎に2週間滞在する予定。