「こういう馬場も味方に」重賞初挑戦の6番人気キャントウェイトが鼻差2着/オールカマー

オールカマー2着に入ったキャントウェイト。奥は勝ったメイショウゲキリン(撮影・丹羽敏通)

<オールカマー>◇20日=中山◇G2◇芝2200メートル◇3歳上◇出走13頭

6番人気の伏兵キャントウェイト(牡5、萱野)が重賞初挑戦で鼻差2着に食い込んだ

最内枠から序盤の位置取り争いを制し、内ラチ沿いの6、7番手を追走。泥をかぶりながらロスなく立ち回り、逃げるメイショウゲキリンの背後から直線へ。外を並ぶように走るヴーレヴーを押しのけるように進路を見いだすと、力強く伸びた。最後は逃げ馬に鼻差迫ったところがゴール。初タイトルまであと1歩だった。

萱野師は「残念でした。最後は狭くなったし、もう少しスムーズならね。それも競馬ですね。こういう馬場も味方してくれたと思います」と悔しさをにじませた。