2冠馬に鼻差の2着アルトラムス抜群の伸び、野中師「これなら菊花賞もありかな」/神戸新聞杯

神戸新聞杯2着に入ったアルトラムス(左)。手前は勝ったロブチェン(撮影・白石智彦)

<神戸新聞杯>◇21日=阪神◇G2◇芝2400メートル◇3歳牡牝◇出走11頭◇1~3着に菊花賞優先出走権

春クラシックの雪辱を期した3番人気アルトラムス(牡、野中)は、2冠馬ロブチェンから鼻差の2着に敗れた。

勝ち馬の1列後ろで脚をため、ラストは内から抜群の伸びを見せたが、わずかに譲った。

岩田望騎手は「リズム良くロブチェンを見ながら運びました。スピードに乗ると、なかなか(トモが)はまるところがなくて、ようやく最後にはまったところでゴール前でした。それでも2冠馬に迫るいい走りでした」と振り返った。

野中師は「折り合いの心配がない馬。これなら菊花賞もありかな」と3冠最終戦を視野に入れた。