小林美騎手騎乗のローズサルーテが差し切りV「小崎さんからいい馬だと聞いていました」/新馬戦

中山5R、2歳新馬戦を制したローズサルーテと小林美駒騎手(撮影・丹羽敏通)

<中山5R>◇22日◇2歳新馬◇芝1600メートル◇出走15頭

3番人気のローズサルーテ(牝、松永康、父ロジャーバローズ)が差し切りで初陣を制した。勝ち時計は1分37秒3。

2番枠から好スタートを決めたが、行き脚がつかず中団から。中盤で先行馬群からやや離され、鞍上の小林美騎手に促されながらの追走。勝負どころの4コーナーで前と差を詰めると、直線は大外へ。最内から抜け出したリネンエトワールと離れた追い比べを首差制した。

当初は小崎騎手が騎乗予定も、開催日程の変更のため小林美騎手に乗り替わりとなった形。鞍上は「小崎さんからいい馬だと聞いていました。返し馬から背中の良さと俊敏さを感じました。道中は渋かったですが、最後はいい脚で伸びてきてくれました。この(重)馬場も味方してくれたと思います。息も体もまだこれからで、成長してくれると思います。その中で勝つことができてよかったです」とたたえた。

松永康師は「馬場の悪いところで調教は動いていたから、道悪は合うと思っていたしいい脚は使えるなと思っていたので、その通りでしたね。1800メートルくらいならこなせそうなので、そのあたりも含めて今後は考えます」と見通した。