舞台巧者の伏兵レディーフランシスまくり勝ち「終始走る気ありました」/JRAアニバーサリーS

JRAアニバーサリーSに勝利したレディーフランシスと大野拓弥騎手(撮影・丹羽敏通)

<JRAアニバーサリーS>◇22日=中山◇3勝クラス◇ダート1800メートル◇3歳上◇出走16頭

舞台巧者の7番人気レディーフランシス(牝4、和田勇)が勝利し、オープン入りを決めた。勝ち時計は1分52秒0。

スタートで遅れ中団後方から。向正面から徐々に位置を上げ、3角で2番手まで押し上げる。直線で逃げ馬とのたたき合いを制し、1馬身1/4差抜け出した。当舞台4勝、2着1回と大得意。巧者ぶりを見せつけた。大野騎手は「むらがありますが、今日は終始走る気がありましたね。まくってからのリズムがよかったですし、集中して走っている時は強いレースをしてくれますね」と振り返った。

和田勇師は「調教ではそんなによく見せませんでしたが、気分次第なところはありますね。今後はしばらく中山で走らせようかなと思います」と冬の中山開催を見据えた。