岩田康騎手“読み勝ち”「展開はまるかなと」ホウオウルーレットまくって重賞3勝目/白山大賞典

白山大賞典のレース前にパドックを周回するホウオウルーレットと岩田康騎手

<白山大賞典>◇22日=金沢◇Jpn3◇ダート2100メートル◇3歳上◇出走12頭◇1着賞金3000万円

名手の“読み勝ち”だった。岩田康誠騎手(52)が騎乗した5番人気ホウオウルーレット(牡7、栗田)が、重賞3勝目を手にした。勝ち時計は2分13秒9。

スタートから先行勢が加速するなかで、後方2番手に待機。先行有利な小回り金沢でも、慌てずに脚をためた。「(前が)結構やりあってたので展開がはまるかなと」。2周目の向正面で、先頭を行くクールミラボーの外まで一気に上昇。4角で抜き去ると、直線で2馬身半差まで広げた。

昨秋、シリウスS→浦和記念と重賞を連勝して臨んだ年末の東京大賞典で5着に敗れた。いったんはG1の壁にはね返されたが、7歳の秋を迎え、再び上昇気流に乗った。「以前より馬がしっかりしてきた。(同じ金沢で)JBCという目標もありますし、まだ上を見られる馬だと思います」。百戦錬磨の名手は7歳馬のさらなる飛躍を確信していた。

2着に粘ったクールミラボーは2番人気。

1番人気アウトレンジは3着だった。

馬連(4)(12)2730円

馬単(12)(4)7170円

3連複(1)(4)(12)1250円

3連単(12)(4)(1)1万9300円

(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)