国枝栄元調教師「体がなまっちゃう。そろそろ」厩務員再登板へ意欲 蛯名正師とトークショー

顕彰者選出を記念して国枝栄氏に花束が贈られた(撮影・丹羽敏通)

23日、美浦村主催の「美浦村UMAフェスタ2026」でさまざまなイベントが行われ、国枝栄元調教師(71)と蛯名正義調教師(57)はトークショーで盛り上げた。

このコンビでG1を7勝した仲で、思い出話に花が咲いた。アパパネは「バランスの取れた品のある馬でした。ブエナビスタを負かしたヴィクトリアMが一番かな」と国枝さん。マツリダゴッホについて蛯名正師は「中山の走り方を知っていてカーブで加速できる。最初に乗った時は全然走らないなと思ったけれど、これだけ変わる馬がいるんだと勉強になった」と振り返った。

8月末まで小島厩舎のヘルパーとして厩務員を務めた国枝さんは「もう1回復帰しようかなと思っています」と、あらためて再登板に意欲を見せた。次回の厩舎は未定だが「体がなまっちゃう。そろそろ」と笑顔を見せていた。【岡山俊明】