【凱旋門賞】「来週後半に降雨の可能性。木曜に最大20ミリの予報や断続的な降雨予報も…」英紙

パリロンシャン競馬場

英国のレーシングポスト電子版は24日、凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月4日=パリロンシャン)が行われるフランス、パリの来週の天気予報が当初よりも悪化する可能性があることを伝えた。

同紙は22日にパリロンシャン競馬場の馬場管理責任者の言葉を伝える「今年は高速馬場(ファストグラウンド)の凱旋門賞?」という記事を掲載。乾燥した天気が続く異例の年という見方だったが、フランス駐在のスコット・バートン記者は「コース管理責任者のシャルル・ド・コルドン氏は火曜日の時点では凱旋門賞に向けて天候はドライ(乾燥)な状態で推移すると予想していましたが、その後の48時間で複数の気象予報機関が異なる見解を示し、来週の後半には雨が降る可能性、それもまとまった雨になる可能性が出てきました。ある予報機関は木曜日に最大20ミリの降雨の予報を出している一方、別の予報機関は水曜、木曜、金曜にかけて断続的な降雨の予報を出しています」と、状況が変わってきたことを紹介している。

パリロンシャン競馬場の馬場管理責任者、シャルル・ド・コルドン氏は今年のレース当日の馬場を「(フランス式馬場計測器の)ペネトロメーター3・3」の「ボンスープル(JRA表記ではやや重)」を目指すと明言。ただ、週後半に大量の降雨があれば、今年も重たい馬場の凱旋門賞となるかもしれない。