来年も1月4日に日刊スポーツ賞中山金杯 最終日は12月28日のホープフルS/JRA定例会見

日刊スポーツ賞中山金杯を制したカラマティアノス

JRAの関東定例会見が28日、都内のJRA本部で行われた。27年の開催日割が発表され、今年に続き1月4日(月)が初日。中山で日刊スポーツ賞中山金杯、京都で京都金杯が行われる。年末は12月26日(日)に有馬記念が行われ、ホープフルS開催の28日が最終日となる。

また、7月14日付の「競馬法施行規則」の改正により、気候変動により人馬の健康に影響が及ぶ恐れがある場合、これまで定められた年間3456レース以内であれば、年間288日を超えて開催を実施することが可能となった。

それにより今年まで暑熱対策として昼休みが設けられた夏の新潟、中京開催の6週は、気温が高い時間帯の競走を避けるため、第1レースを午後3時ごろとし、1日7R編成となる。北海道開催は函館競馬を3週から4週に拡大し、開始週を1週繰り上げる。良好な芝を維持する等の観点から函館4週→札幌3週→函館3週→札幌4週の順で開催される。

さらに夏の未実施分を補足するため、平日月曜を含めた3日間開催が実施され、3月6~8日、10月30日~11月1日、11月27~29日の3度行われる。【桑原幹久】

その他の発表は以下の通り。

◆重賞競走 G1前哨戦のG3のうち競走内容が充実している根岸S、オーシャンS、キーンランドC、みやこS、武蔵野SのG2昇格、リステッドのキャピタルSのG3昇格を日本グレード格付管理委員会に申請。27年1月に格付審査が実施。

◆障害重賞 出走頭数改善に向けた見直しとして、新潟ジャンプS(J・G3)を福島競馬場に移設し福島ジャンプS(J・G3)として実施。

◆平日払い戻し JRA全事業所での馬券平日払い戻しサービスを27年6月21日(月)に終了。

◆自動計測 27年から函館競馬場のウッドチップコースへ調教タイムの自動計測システムを導入。