3代母ファビラスラフインのシルヴァノーブルがノーステッキで逃げ切る「センスがいい」/新馬戦

東京5R、2歳新馬戦を制したシルヴァノーブルと横山典弘騎手(撮影・小島史椰)

<東京5R>◇4日◇2歳新馬◇芝2000メートル◇出走11頭

2番人気のシルヴァノーブル(牡、昆、父シルバーステート)が逃げ切った。勝ち時計は2分3秒9。

ゲートをポンと飛び出し、すんなりと先手を奪う。1000メートル通過1分3秒7と新馬戦らしいスローペースを刻むと、直線半ばから独走態勢。ノーステッキで最後は流しながら上がり最速34秒1でまとめ、2着を3馬身半突き放した。

3代母に96年の秋華賞馬ファビラスラフインがいる血統。昆師は「先を見据えてこの距離から使った。センスがいいよね。まだ余力はあったし、新馬戦としては特に言うことはないと思う」とたたえた。【桑原幹久】