3冠へ、ロブチェンが2週前追い「変わりなく来ているのが何より」/菊花賞

松山騎手を背に、坂路を単走で追い切るロブチェン

<菊花賞:2週前追い切り>

菊花賞(G1、芝3000メートル、25日=京都)の2週前追い切りが行われ、2冠馬ロブチェン(牡、杉山晴)が軽快に坂路を登坂した。前走の神戸新聞杯勝利後、最初の調教は松山騎手を背に4ハロン55秒4-12秒6(馬なり)を計時。大きな負荷はかけられなかったものの、独特の沈み込むフットワークは健在で、上々の動きを披露した。

杉山晴師は「帰厩後1本目でもありますから、無理せずにいつも通りサラッとやりました。ジョッキーは“特に変わったところはない”と言っていました。引き続きまだ緩さもありますが、変わりなく来ているのが何よりです」と目を細めた。偉業達成へ向け、ここから少しずつギアを上げて調整されていく。