石川裕紀人騎手が頸椎脱臼から1カ月半ぶりに戦列復帰、カネラフィーナに手応え/アイルランドT

7日、カネラフィーナ(左)は石川裕紀人騎手を背に美浦ウッドでエコロアルバと併せて追い切られた

今週約1カ月半ぶりに戦列復帰する石川裕紀人騎手(31=相沢)が7日、アイルランドTで引き続きコンビを組むカネラフィーナ(牝4、手塚久)の追い切りに騎乗した。8月23日に新潟で騎乗した翌週、トレーニング中に頸椎(けいつい)を脱臼。治療とリハビリを経て戻ってきた。「こうして騎乗依頼をいただいて、気持ちが入ります」と笑顔を見せる。

右へのもたれ癖を矯正するため右ブリンカーを着用した調教は、6ハロン81秒6、37秒9-11秒6(強め)。稽古駆けするエコロアルバ(古馬オープン)に1馬身遅れたが、涼しくなって馬の体調は上向いている。「ブリンカーがマイナスになることはない。左回りのコーナーの方がバランス良く走れます。前走のマイルから1800メートルに戻るのはいいと思います」と条件好転に手応えを感じていた。【岡山俊明】