カラメーロが最速の上がりで初戦制す、新種牡馬サンライズノヴァ産駒/新馬戦

東京4R、2歳新馬戦を制したカラメーロと大野拓弥騎手(手前)(撮影・丹羽敏通)

<東京4R>◇10日◇2歳新馬◇ダート1400メートル◇出走16頭

6番人気カラメーロ(牝、堀内、父サンライズノヴァ)がデビュー勝ちを収めた。中団追走から上がり最速となる36秒3の末脚を繰り出し、鼻差の接戦をものにした。勝ち時計1分26秒5。

大野騎手は「まだ緩さがあり、前半の入りがポイントと思っていた。最初はリズムが取れなかったが、尻上がりにバランスが良くなり、最終的には手応えがすごく良かった」。1度かわした2着馬にゴール前で詰め寄られたが、「抜け出してからもしっかり走ってくれた。止まっている感じはしなかった」と振り返った。

新種牡馬サンライズノヴァ産駒としてはJRA2勝目で、新馬勝ちは初めてとなった。1400メートル戦で初陣を飾ったが、鞍上は「ゆったり走れる馬」と評価し、マイル以上の距離でも対応可能と見通した。