BCクラシックで連覇の偉業に挑む日本馬、フォーエバーヤング(牡5、矢作)は11日、滞在するベルモントパーク競馬場のダートコースで前走後の初時計をマークした。時計は4ハロン51秒98(エクイベース発表)。矢作厩舎の公式Xは追い切りの動画とともに「今朝はレース20日前追い切りを行いました」と投稿している。
前哨戦のジョッキークラブゴールドCを制し、BCクラシック(G1、ダート2000メートル、31日=キーンランド)へ向け、順調な調整を続ける王者フォーエバーヤング。ニューヨーク競馬協会(NYRA)の公式ニュースは「9月18日に行われたジョッキークラブゴールドカップを制して以来、初めて本格的な追い切りを行いました」と紹介した。記事は「荒木助手はこれまで馬の体作りとリフレッシュを兼ねて、タペタ(人工馬場)のポニーコース、ダート調教コース、内側のタペタコースなど、ベルモントパーク内の様々な施設を積極的に活用してきました」と前走後の陣営の取り組みを伝えており、荒木助手は「(過去2年のBCクラシックは国内で前哨戦を走ったが)昨年とは全く異なる挑戦です。今のところ順調にきています。今朝の追い切りはかなり素晴らしい動きでした。ビデオで確認しましたが、動きは良かったですね。反応も良く、瞬発力も見せてくれました。ほんの少しうながしただけですが、しっかりと指示に従ってくれています。本当にいいですよ」とこの日の感触を伝えている。
NYRAによると、フォーエバーヤングは来週日曜(18日)に再び追い切りを行う予定。20日にベルモントパーク(ニューヨーク)から決戦の舞台であるケンタッキー州のキーンランド競馬場へ移動する。