<園田オータムトロフィー>◇15日=園田◇重賞◇ダート1700メートル◇3歳◇出走9頭◇1着賞金1500万円
18歳の若武者が大金星! 2年目の小谷哲平騎手(18=新子)が騎乗した3番人気ハイラブレジェンド(牡、保利平)が逃げ切り、3冠最終戦で重賞初制覇を果たした。勝ち時計は1分53秒4。
1番人気の2冠馬ゴッドフェンサー(牡、盛本)は追い上げ届かず、4分の3馬身差の2着で、3冠達成はならなかった。
逃げが予想されたハイラブレジェンドだったが、1頭だけ出遅れる波乱のスタート。それでも鞍上は冷静に、二の脚をつけてハナを主張した。
3角を過ぎて外から2冠馬ゴッドフェンサー、同厩舎の2番人気ミルトイブニングが迫ってきたが、直線で二枚腰を見せて追い上げを退けた。
小谷哲騎手は「馬のリズムを重視しながら進めていたので、相手は気にしていませんでした。手応えは最後まであったので、押し切れるかなと思いました」と笑顔が絶えなかった。【松本健史】