米国の大種牡馬メダグリアドーロ死す 27歳「偉大な足跡残した」産駒にゴールデンシックスティ

ダーレー・アメリカの公式X

ダーレー・アメリカは16日、長年種牡馬として活躍したメダグリアドーロが死んだことを発表した。27歳だった。昨年種牡馬を引退し、余生を過ごしていた。

現役時は故ボビー・フランケル調教師の下、02年トラヴァーズSなどG1を3勝。02、03年のBCクラシックで2年連続2着、04年ドバイワールド2着などの成績を残した。種牡馬としては31頭のG1馬を送った大種牡馬として知られ、名牝レイチェルアレクサンドラ、ソングバード、香港の名馬ゴールデンシックスティなどを出した。現役では昨年の米最優秀3歳牝馬ナイトロジェンや芝のG1を連勝中のタムタムが活躍している。

ゴドルフィン・アメリカのダン・プライド氏は「メダグリアドーロは、決して忘れられることのない偉大な足跡を残しました。彼は競走馬としても、種牡馬としても素晴らしい功績を挙げました。長年にわたり彼を支えてくださったすべての方々に感謝いたします。彼は自分自身が特別な存在であることを理解しており、牧場ではすぐにファンの人気者となりました」と追悼している。遺体はダーレーのジョナベルファーム(ケンタッキー州)に埋葬される予定。