【菊花賞・共同会見】ダノンヒストリー堀師「長所を生かすには長距離戦は適している」/一問一答

堀宣行調教師(2024年9月撮影)

クラシック最終戦の菊花賞(G1、芝3000メートル、25日=京都)へ向けた最終追い切りが21日、東西トレセンで行われた。北海道の2600メートルを連勝して3冠最終戦に臨むダノンヒストリー(牡)を管理する堀宣行調教師(58)が共同会見に出席した。一問一答は以下。

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-北海道の2戦を振り返って

堀師 期待した以上のパフォーマンスを出して、高い長距離適性や洋芝適性を示してくれました。

-2600メートルを使ってきたのは菊花賞へという狙いが

堀師 もちろんポテンシャル的には菊花賞を目指せる馬だと思っていましたので、そういった選択となりました。

-トライアルを挟まなかった意図は

堀師 晩成傾向が強い馬で、レースの間隔を空けたい、整えるための間隔が少し長めに必要ということで、できればトライアルは使いたくないと考えていました。

-最終追い切りのテーマは。動きを見てみて

堀師 非常にフットワークが大きい馬でスピードが上がっても完歩や呼吸を乱さず走らせたいということ、周りの環境や他の馬の動きに影響されず自分のリズムでベストのフットワークでゴール板を通過させたいと思っていました。非常にリズム良くいけましたし、上がってきたときの息も良かったです。

-左右のバランスについては

堀師 兄のダノンベルーガほどではないが、今年の夏、2戦目を使う前から気になるところ出てきた。そちらのケアと、日ごろからバランスを取る調整を心がけてきました。パフォーマンスを出すには今のところ大きい問題はないと思います。

-3000メートルについては

堀師 今まで調教させてもらった馬の中でも一番フットワークは大きいんじゃないか。長所を生かすためには長距離戦というは適していると思います。菊花賞の舞台はこの馬のパフォーマンスを出すにはいい舞台だと思います。