【BCマイル】英国馬テンボブトニーは回避 予備登録した日本のマイルCSにも参戦しない見込み

26年のブリーダーズカップが開催されるキーンランド競馬場((C)BreedersCup)

ブリーダーズカップ主催者は公式Xで22日、BCマイル(G1、芝1600メートル、31日=キーンランド)に出走予定だった英国馬テンボブトニー(セン5、E・ウォーカー)が同レースを回避することを発表した。

テンボブトニーは今年6月にロイヤルアスコット開催のクイーンアンSでG1初制覇。9月のムーランドロンシャン賞、先週のクイーンエリザベス2世Sで2着に好走し、BCマイルの有力候補とみられていた。

管理するエド・ウォーカー調教師はこの日、英国の競馬番組の名物司会者ニック・ラック氏の「デイリー・ポッドキャスト」に出演し、「残念なニュースですが、彼をブリーダーズカップには連れて行きません。馬の状態は全く問題ありません。ただ、世界最高峰のG1に挑むにあたって不可欠な活気は見せていないのです。彼は信じられないほど素晴らしいシーズンを過ごし、過密なスケジュールをこなしてきました。持てる力をすべて出し切ってくれました。今は休養の時期でしょう。来年に向けて期待がふくらみます」と語っている。来年のドバイターフ遠征に意欲を見せており、予備登録を行っている日本のマイルCS(G1、芝1600メートル、11月22日=京都)にも参戦しない見込みだ。