【BCクラシック】W登録テーオーパスワードはクラシックが本線、高柳大師「もまれたくないので」

高柳大輔調教師(2025年撮影)

31日にキーンランド競馬場(米国)で行われるブリーダーズカップの2競走にプレエントリーしたテーオーパスワード(牡5、高柳大)が、BCクラシック(G1、ダート2000メートル)への出走を本線としていることが分かった。24日、日刊スポーツの取材に高柳大師が明かした。

同馬は、BCクラシックとBCダートマイル(G1、ダート1600メートル)の両方で出走馬に選出されており、どちらにも出走できる態勢。

2000メートルは25年9月のシリウスS以来となるが、陣営は距離適性よりも馬の特性を重視。高柳大師は「距離はマイルの方がいいのですが、もまれたくないので、頭数が少ないクラシックに行こうかなと思っています」と理由を説明した。プレエントリー時点ではダートマイルが第1希望、クラシックが第2希望となっているが、テーオーパスワードと同様にこの2競走にダブル登録している馬も多く、最終決定はライバルの動向を見て下すことになる。

ブリーダーズカップの開催のメイン競走、BCクラシックに出走すれば、同競走の連覇を狙うフォーエバーヤング(牡5、矢作)と一昨年のケンタッキーダービー以来の対戦。ライバルとして激突することになる。