ノヴァルクス豪脚披露「想像以上」父エフフォーリアと同じ横山武騎手&鹿戸厩舎/新馬戦

東京5R、大外から伸びて2歳新馬戦を制したノヴァルクスと横山武史騎手(撮影・丹羽敏通)

<東京5R>◇25日◇2歳新馬◇芝1800メートル◇出走13頭

単勝1・6倍の断然人気ノヴァルクス(牡、鹿戸)が豪快に差し切った。勝ち時計は1分51秒1。父エフフォーリアの主戦を務めた横山武史騎手は、同産駒とのコンビで初勝利。エフフォーリアを育てた鹿戸雄一厩舎の所属馬でマークした。

出負けして後方からの競馬となったが、慌てることなく追走。直線で外へと進路を取ると、メンバー中最速となる上がり33秒9の末脚を繰り出し、1馬身半差で快勝した。

横山武騎手は「やっぱりスタートはひと息だった。仕方がないとリズムを大事に乗り、今後につながるような競馬をと思っていたけれど、想像以上にいい脚を使ってくれた」と語った。

初陣は520キロで出走。パドックでも雄大な馬体が目を引いた。鞍上は「使ってからの馬だとは思っていたけれど、初戦でこれだけ走れたなら言うことはない」。この先が楽しみだ。