【天皇賞・秋ミニデータ】逃げ切りは至難の業?

22年天皇賞・秋で大逃げするパンサラッサ(右端)

今週日曜は中距離路線の強豪が集う「第174回天皇賞・秋」(G1、芝2000メートル、11月1日=東京)が行われる。

【天皇賞・秋ミニデータ】

★逃げ切りは難しい?

天皇賞・秋の距離が芝2000メートルとなった84年以降、逃げ切りを決めた馬は87年のニッポーテイオーのみ(91年プレクラスニーは逃げて2位入線し、1位入線メジロマックイーンの降着により勝利)。もう38年間も逃げ切り勝ちがなく、至難の業となっている。

ただ、最近10年の逃げた馬の成績を見ると、22年パンサラッサが2着、18年キセキ、19年アエロリット、24年ホウオウビスケッツが3着と、4頭が馬券圏内に粘っている。

今年の登録馬では、コスモキュランダ(牡5、加藤士)やホウオウビスケッツ(牡6、奥村武)あたりが近走で逃げの手を打っているが、果たしてどんな展開、ペースとなるか。