3頭目で名前を呼ばれた昨年王者フォーエバーヤング(牡5、矢作)は、8頭立ての5番枠に決まった。奇遇にも昨年と同じ枠番。デルマー開催の昨年は2番手追走から3角手前で早々と先頭に立ち、迫る強豪を退けた。競馬場は異なるが、最高のイメージが残るポジションを獲得し、連覇への態勢は整った。相棒の坂井騎手と歓喜の再現を狙う。
もう1頭の日本馬、テーオーパスワード(牡5、高柳大)は最初に名前を呼ばれ、最内1番枠に決まった。北米で活躍する木村和士騎手を背に、距離を克服できるかが鍵になる。
少頭数ながら頂上決戦にふさわしい強豪が名乗りを挙げた。待望の初顔合わせとなる昨年のケンタッキーダービー馬ソヴリンティ(牡4、W・モット)は2番枠。3番枠に今年のケンタッキーダービー馬ゴールデンテンポ(牡3、C・ドゥヴォー)、6番枠に今年のドバイワールドCでフォーエバーヤングに勝っているマグニチュード(牡4、S・アスムッセン)。7番枠のナイツブリッジ(牡5、W・モット)はフィンガーが出走した8月のパシフィッククラシックを圧勝。大外8番枠にプリークネスSの覇者ナポレオンソロ(牡3、C・サマーズ)。フォーエバーヤングは「ディフェンディングチャンピオン」として決戦に向かう。