BCターフ(G1、芝2400メートル)に出走するディープモンスター(牡8、池江)は現地時間28日、キーンランド競馬場の芝コースで調整された。実質的な追い切りは先週土曜日に終えており、半マイルからさっと流す内容。池江師は「普段トレセンでレースに向けて仕上げる時もだいたい一週前追い切りを一番強くするので、予定どおりの調教ができたと感じています」と話し、キーンランド競馬場の芝コースについて「すごく合っていそうだなと見えましたし、実際に乗った助手も走りやすそうだと言っていました」と好感触を得た。
枠は外の14番に入ったが「こちらの芝コースはメインのダートコースの内側にあってコーナーがその分タイトになるため、外枠は不利に思えるのですが、内枠で少し出負けして包まれると馬群がすごく密集するので、ヨーロッパやアメリカの競馬では途中で外に出すのが難しくなることから、極端な内枠よりはましだなと思っています」と前向きに捉えた。
今年初戦にはカタールでアミールトロフィー(G2)を制しているが、G1は国内外通じて未勝利。「やっとディープインパクトの産駒でこのような海外のビッグレースに挑戦することが実現しましたので、一番良い結果を出して皆さんと喜びを共有できたら最高だと思っています」と語った。