メルボルンC取り消しのスティンガーグラスに友道師「今朝も調教には乗っているんですけどね」

スティンガーグラス(2026年6月11日撮影)

オーストラリアのメルボルンC(G1、芝3200メートル、11月3日=フレミントン)に出走予定だった日本馬、スティンガーグラス(牡5、友道)は30日、出走取り消しとなった。

主催するヴィクトリアレーシングクラブがこの日の獣医検査の結果、「負傷するリスクが高い」として、裁決委員が同馬の出走取り消しを命じたことを発表した。

管理する友道師は「歩様検査は大丈夫でしたが、最後のCTスキャン検査で左前足が引っかかってしまいました。向こうに行ってからも、いつも順調という連絡を受けていたし、今朝も調教には乗っているんですけどね。仕方ないですが残念です」と肩を落とした。

現時点で9日に帰国予定とのことで「ダメージなどもないので、帰国後の状態を確認してからになりますが、年内に使えればと思っています」と見通した。