プーシャン来日即V!ミッキーファイト半弟の末脚全開「自信持って追い出した」/東京1R

東京1R、2歳未勝利戦を制したホウオウシュウとアレクシ・プーシャン騎手(撮影・丹羽敏通)

<東京1R>◇31日◇2歳未勝利◇ダート1600メートル◇出走16頭

2年続けてJRAの短期免許を取得したアレクシ・プーシャン騎手(26)が、今回の来日初騎乗でいきなり勝利を挙げた。

帝王賞連覇などJpn1・3勝のミッキーファイトを半兄に持つ2番人気ホウオウシュウ(牡、田中博、父レイデオロ)の手綱を取った。中団に位置して、直線では外に進路を取った。エンジンがかかるとぐいぐいと脚を伸ばし、残り100メートル付近で前をすべてかわした。2着に2馬身半差の快勝で、勝ち時計は1分38秒5。

プーシャン騎手は「スタートは出たが行き脚がつかず、想定より後ろになったが3コーナーからハミを取ったので(馬と)けんかをしないように外めに出しました。調教に乗って力があると分かっていたので、自信を持って追い出しました。最後までしっかり伸びてくれました」と振り返った。

昨年は11月1日から12月29日までほぼ2カ月、短期免許を取得してJRA16勝を挙げた。今年も12月29日までが短期免許の期間となっている。