<メルボルンC>◇3日=豪フレミントン◇G1◇芝3200メートル◇3歳上◇出走23頭◇1着賞金450万オーストラリアドル(約5億700万円)
大逃げを打って5着に粘ったロイヤルスプレマシー(セン5、C・マー)のベン・アレン騎手はムチの使用規定に違反したため、6日から19日までの騎乗停止処分と、5000オーストラリアドル(約55万円)の罰金処分となった。違反内容は、残り100メートル地点までにムチを10回使用し、規定回数を5回上回ったもの。
大逃げの作戦について、裁決委員のレポートはアレン騎手の言い分を紹介。アレン騎手は当初、キズリャルが逃げることを予想し、その後ろにつけるつもりだったが、キズリャルの行きっぷりが良くなかったため、ロイヤルスプレマシーを無理に抑えず、ハナに行ったことを説明。以前に逃げて好走した経験があるため、不安はなかったこと、自身が刻んだラップタイムはそれほど速くなかったため、これほど大逃げになったことに驚いたこと、ハナに立ってリラックスしていたため、最後は疲れたが、とてもいい走りをしてくれたことを裁決委員に対して語っている。