メルボルンC圧勝ポイントオブローの陣営が日本遠征プラン明かす「高速馬場。間違いなく選択肢」

メルボルンCを圧勝したポイントオブロー(牡3、C・マー)に来年の日本遠征プランが浮上した。4日、オーストラリアの地元紙「ザ・デイリーテレグラフ」が伝えている。

フランケル産駒のポイントオブローは英国のチャールズ国王の自家生産&所有馬だったが、オーストラリアに移籍し、キャリア6戦目、南半球移籍2戦目で見事にG1初制覇を果たした。管理するキアロン・マー調教師は「彼はワールドクラスの馬だと思います。この先も成長を続けてくれるはずです。彼の馬体や骨格を見ればわかる通り、まだまだ伸びしろがたくさんあります。世界最高峰のレースに出走したとしても、全く驚きではありません。イギリスやドバイという選択肢も排除はしません。あちらには素晴らしいレースがいくつもありますから」とコメント。続けて、「日本には、世界的な競馬シーンの中でも重要なレースがいくつもあります。彼は高速馬場にも対応できるはずです。日本のレースは基本的に高速馬場で行われますし、彼はディープインパクトを母の父に持ち、世界最高峰の種牡馬を父に持つ血統ですから。申し分のない血統ですし、日本遠征も間違いなく選択肢の一つに入ります」と日本への遠征のプランがあることを明かした。

ポイントオブローは母の父がディープインパクトという血統。故エリザベス女王が自身の所有する繁殖牝馬を日本へ送り、ディープインパクト(3代母ハイクレアは女王が所有した名牝)と交配させ、日本で誕生したのがポイントオブローの母ポートフォリオだった。具体的なレース名は挙がっていないものの、春秋のビッグレースにポイントオブローが参戦すれば、大きな話題になりそうだ。