「背の高い牝馬はおことわり」作戦が成功-。英国のウィッツベリーマナスタッドは4日、けい養する種牡馬の来年(27年)の種付け料を発表した。人気種牡馬のハヴァナグレー(牡11、父ハヴァナゴールド)は来年も種付け料非公開(プライベート)となった。
ハヴァナグレーは25年から種付け相手を体高16ハンド(約162・6センチ)に制限。同スタッドのジョー・カラン氏は、この方針が功を奏し、今年の受胎牝馬の数は過去最高になった、と発表している。
ハヴァナグレー自身の体高は約155センチ。背の高い大型牝馬との交配ではマットを敷いて体格差を埋めてきたが、ハヴァナグレー自身がこのような交配の方法にストレスを抱えていたことや受胎率が低かったことがこれまでに説明されている。