こちら、秋のG1が始まって、ドタバタしている築地の日刊スポーツ競馬担当デスクです。
先週末はブリーダーズカップが行われた米国のケンタッキー州ですが、ブリーダーズカップが終われば、生産者や馬主の新たな勝負の場、ファシグティプトン社やキーンランド社のセールです。海外のセール結果もしっかりチェックしている奇特な新聞社は日刊スポーツだけでしょう…。
ファシグティプトン社のセリでは今年もノーザンファームが爆買い。千代田牧場がマグニチュードの全妹を落札。その他にも日本の生産者、馬主が今年も活発です。
今日(5日)のキーンランド・ノベンバー・ブリーディングストックセール「セッション3」の上場馬で注目なのは、上場番号827番、Egyptian Bride(牝8、父パイオニアオブザナイル)という馬。母の名前はStopshoppingdebbie。弟の名前は…、テーオーエルビス(牡4、高柳大)です。
エジプシャンブライド自身はガルフストリームパークの未勝利戦を2戦(ともに4着)しただけの成績なのですが、日本調教馬として歴史的な快挙、BCスプリント制覇を果たした「あのテーオーエルビスのお姉ちゃん」という血統背景がどれほど評価されるのか。
ちなみにテーオーエルビスの1歳上の半兄、ジェネラスチッパー(セン5、父ストリートセンス)は23年に2歳G1ブリーダーズフューチュリティで3着。昨年はドバイ(メイダン)のG1アルマクトゥームチャレンジで6着、今年はドバイワールドCデーのゴドルフィンマイルで6着という成績でした。
テーオーエルビスのお姉ちゃんは日米で争奪戦となるのか…、日本時間の明日朝、セール結果をしっかりチェックしたいと思います。【競馬デスク@築地】