【エリザベス女王杯】今村聖奈ジュウリョクピエロの1週前追いに寺島師は「負荷をかけられた」

今村聖奈騎手を背に厩舎を出るジュウリョクピエロ(撮影・白石智彦)

今村聖奈騎手とオークス馬ジュウリョクピエロ(牝3、寺島)が5日、エリザベス女王杯(G1、芝2200メートル、15日=京都)へ向けて、1週前追い切りを行った。Cウッドで6ハロン83秒1-11秒1。シーミハットク(古馬2勝クラス)を1馬身半追走して併入した。

鞍上は「半年ぶりぐらいに乗ったのですが、自分が思っていたよりは、少し物足りなさを感じたのが正直なコメントです。今日しっかりやったので、反応が良くなってくれればいいなと思います」と最終追い切りでの、もう一段階の上昇を待った。

G1馬の能力を認めているだけに、鞍上のトーンは上がりきらなかったが、ラスト1ハロン11秒1は、オークス1週前追い切りに並ぶ最速タイ。寺島師は「時計は十分すぎるし、これである程度負荷をかけられたと思う。テンションが上がりすぎないように調整していきたい」とうなずいた。