神宮球場から建設中の新国立競技場をドローンで撮影した後、河野カメラマンから、「撮ってみたい映像がある」と言われ撮影したのが、この映像です。

神宮球場で低空飛行するファントム4

まずは地上約50センチでファントム4をホバリングさせます。安全を確保し、人工芝に寝そべる河野カメラマン目がけて機体を前進させます。ギリギリのところでスティックを上げ、上昇させます。

ドローンから撮った写真です

河野カメラマンが撮影した動画を見ると、機体が上昇した後、「おぉ～」という声が聞こえます。低空で飛ばすと、それだけ迫力があるという訳です。ドローンといえば空高くから撮影するイメージがありますが、低空飛行も使えます。

神宮球場のレフトスタンド後方に新国立競技場があります

この夏は酷暑でドローン撮影にはなかなか行けなかったので、9月以降に、また撮影できればと思っています。お楽しみに【写真部・鹿野芳博】

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