<健康連載:遺伝子検査ってナ~ニ?(番外編2)>
遺伝子検査ビジネスを行う業界団体「個人遺伝情報取扱協議会」(CPIGI)には、2015年10月時点で27企業・団体が加盟している(別表)。
消費者に直接販売されることからDTC(ダイレクト・トゥ・コンシューマー)と呼ばれる。インターネット上では、海外の企業、取り次ぎや代理店など約100社あるといわれる。
「DTCの中には検査の質が問われる事業者がいる」という声もある。実際に取材を申し込んでも、断られた会社が複数あった。
CPIGIは、経産省のガイドラインなどにのっとった自主基準を設け、「認定制度」を設けた。基準をクリアした会社は16年3月から「CPIGI認定」のマークを付けることができる。
発表会見で、別所直哉理事長(ヤフー執行役員)は「できるだけ多くの会社に入っていただき、消費者の方に安全で安心していただけるサービスを届けるよう努力していきたい」と話した。(ライター:大田健)