<北京オリンピック(五輪):カーリング・日本-中国>◇1次リーグ◇14日◇国家水泳センター
18年平昌五輪銅メダルに続く2大会連続メダル獲得を目指す日本のロコ・ソラーレ(世界ランキング7位)が、世界ランキング9位の中国に10-8で快勝した。 第2エンドに1点を先行されたが、第3エンドにスキップ藤沢五月が最後の石をハウス中央に決めて一挙3点を奪って逆転すると、第4エンドに1点、第5エンドに3点、さらに7エンドにも2点を加点して、この時点で9-2と大量リードを奪い、8エンド終了後に中国が相手の勝利を認めるコンシードとなった。
初戦でスウェーデンに敗れたが、その後は勝利を重ね、12日夜には世界4位のROC(ロシア・オリンピック委員会)に10-5で逆転勝ちして3連勝。藤沢五月は序盤戦を振り返り、「勝つか負けるか分からない中で3勝1敗と良い形できている。予選が長いので後半になるにつれてコンディションを上げるのが一番大事。今日勝てたから良いとするのではなく、どんどんよくしたい」と気合を入れ直してい。
ROC戦の試合後、「試合でこんなに決まらないことは今季初めて」と不調に涙を流したセカンド鈴木夕湖も中国戦は絶好調だった。精度の高いプレーで勝利に貢献した。
日本はこれで、1次リーグ4勝1敗。次戦は14日夜、前回平昌五輪の準決勝で敗れている同3位の韓国との因縁対決に臨む。